話題のスーパーマルチルーフとは?これを見えると大型トラックに乗りたくなる!

大型トラックの運転席の上についている「スーパーマルチルーフ」、トラック運転手にとっては珍しいものでもありませんが、これが最近ネット上で話題になっています。中がベッドスペース(寝室)になっているのが驚きだとか。

今回はそんなスーパーマルチルーフについてご紹介します。
アイキャッチ画像:Wikiwand

スーパーマルチフールとは?

スーパーマルチルーフとは、トラックの屋根の上に寝室になる居住スペースがあるルーフのことを言います。下記の画像の部分がスーパーマルチルーフと呼ばれる部分で、カプセルホテルくらいの広さと考えてもらえれば良いと思います。

(画像・・・)

スーパーマルチルーフは、三菱ふそうトラック・バスの名称で、日野自動車では「スーパーハイルーフ」、いすゞ自動車では「マキシルーフ」と呼ばれています。休憩時の快適性を高めるために作られており、窓(網戸&ブラインドあり)、蛍光灯、スピーカー、カップホルダー、DC24Vコンセントなど充実した装備が整っています。
トラック運転手は、横になって快適に休憩を取ることができるため、それこそトラックで生活するためのものなんですね。

とはいえ、屋根の上なので夏場は暑かったり、全く問題なく快適!というにはまだまだ課題も。。会社によっては、ドライバーの環境を整えるため、車内温冷蔵庫、蓄冷クーラー、エコロジーヒーターなど、トラック完全装備!というケースもあります。今後もドライバーファーストで、色んな商品が出てくることを期待!

スーパーマルチルーフがこんなに話題に・・・!

最近はヤマト運輸の宅配料値上げや、当日配達撤退など注目度が高まっているトラック業界ですが、スーパーマルチルーフも一役かって話題になっています。Yahooのトップニュースで取り上げられたほど!Twitterでも盛り上がっています!

業界が注目されるのは、色々発言もしやすくなること!何にしろ、トラック業界にとっては良いことです!

スーパーマルチルーフだけでない。ルーフにも色んなタイプがあるのを知っておこう

全てのトラックの天井に寝室のようなスペースがあるかと言うとそうでもありません。ルーフ(トラックの天井の上の部分)にも色んなタイプ、色んな役割がありますので、ご紹介します。

ハイルーフ

ハイルーフとは、その名の通り天井が高いトラックのことを言います。キャブ内で立ち上がれるほど標準ルーフのトラックに比べ、開放感があります。

ハイルーフのトラックは、運転の視界が広くなるので、結果的に安全運転に繋がります。また、キャブ内が広い分、トラック内の動きも取りやすいです。収納スペースが多く確保されているのもメリットです。

スーパーマルチルーフ(スーパーハイルーフ・マキシルーフ)

今回メインのスーパーマルチルーフです。ご紹介してきた通り、天井の上に寝室スペースがあり、快適に休憩できるような作りになっています。横になって休憩できるのは、ドライバーにとってありがたい作りです。
設置されているのは大型トラックがほとんどで、主に長距離のトラック運転手のために作られたスペースと言えるでしょう。

トラックの外観はハイルーフと同じように見えますが、スーパーマルチルーフには窓が付いていますので、そこで見分けられるでしょう。

導風板

ウィングトラックなどによく付いているのが、この導風板です。キャビンの上の天井部分に取り付けられているのは、はいルーフやスーパーマルチルーフと同じですが、中身はなく、単純に空気抵抗を低減するために取り付けられています。荷台の箱の部分に直接風邪を受けてしまうと、空気抵抗が大きくなりすぎるため、導風板があるわけです。

特に、高速道路などで効果を発揮するが、メーカーによっては最大10%も燃費アップするとのこと。空気抵抗を甘くみてはいけませんね。

まとめ

トラック運転手には当たり前のスーパーマルチルーフですが、知らないところでこんなに話題に!一般の人は知らない人も多いスペースで話題性もあることがわかりましたので、ちょっとしたネタにしてみてはいかが?